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開運 CHA CHA 茶 VOL.5 九星別3月の運気と幸運茶 

2020.02.29

こんにちは。易学鑑定士の胡翔(こしょう)です。

先日、鎌倉に行ってきました。先月も行きました(笑)呼ばれているのでしょうか。
そうだと嬉しいのですが^^

鎌倉はコロナウィルスの影響でガラガラ・・と思いきやオーバーツーリズムとはいかなくとも、海外からの観光客も多くて日々、報道されていることと少し違っていましたね。

朝の静かな空気は鎌倉ならではの趣があり、訪れる人の心の癒しになっているのかそこには平和な世界が広がっていました。

梅の花も満開です。みなさん、笑顔で写真を撮影していました。
そんな身近な自然に心を寄せることで、私たちの日々は救われているのだということを実感いたしました。
自然は偉大です。

 

 

そして、お地蔵様のようにこんな笑顔で過ごせたらいいなと思いました。

コロナウィルスに限らず、インフルエンザ、花粉、そしてこれからは黄砂も春はいつの間にか、辛い季節とも思えるようなイメージにもなりそうですが
本来は草花が芽吹き、命に満ち溢れる季節なのですよね。

私たちは具合が悪くなると、病院へ行って、薬を飲んで、あるいは悪い部分があれば医療の力を借りて切除をすることで回復をするものだと思いがちですが、
その前に、自分たちの暮らしを改めることで防ぐことができる自然治癒力を高めることも大事だなと思ってしまいます。薬が無いと生きていけないという暮らしは辛いですよね。

そんな時に、やはりお助けアイテムとなるのは「お茶」です。
元々は薬でもあったお茶をお食事やお菓子と一緒にぜひ「ご一服」されてみてはいかがでしょうか。

劇的に治る薬とは違って、じわじわと心と体を健康にしてくれます。
薬がカウンターパンチなら、お茶はボディーブローという感じでしょうか。
日々の暮らしの積み重ねが、今こそ試されるということを実感する日々です。

朝一日のお茶は、病気を遠ざけてくれるという昔の人の言葉を
重く受け止める今日の頃でございます。

 

<本命星別3月のオススメ茶>

生まれ年でわかります。
ただし、誕生日が2/3までの人は、前の年の生まれの本命星とみます。 今回は九星別の12月のひとこと運気とお茶、そして()内にオススメの産地を入れています。

【一白水星の方】昭和 20年.29年.38年.47年.56年 平成 2年.11年.20年.29年生まれ
思い描いていた夢を現実的なデータを作り、計画を具体化していきましょう。
オススメのお茶:ほうじ茶(狭山産)

【二黒土星の方】昭和 19年.28年.37年.46年.55年 平成 1年.10年.19年.28年生まれ
頭の回転が冴える時。思い立ったらすぐ行動に。
オススメのお茶:かぶせ茶(伊勢産)

【三碧木星の方】昭和 18年.27年.36年.45年.54年.63年 平成 9年.18年.27年生まれ
結果は急がず、ゆっくり。面白いプランが浮かぶかも。
オススメのお茶:玄米茶(掛川産)

【四緑木星の方】昭和 17年.28年.35年.44年.53年.62年 平成 8年.17年.26年生まれ
家族に優しくすることで運気が上がります。女性の家族にサービスを。
オススメのお茶:黒豆茶(藤枝産)

【五黄土星の方】昭和 16年.25年.34年.43年.52年.61年 平成 7年.16年.25年生まれ
新しいチャンスの月。結果は急がない方が吉。
オススメのお茶:粉茶(川根産)

【六白金星の方】昭和 15年.24年.33年.42年.51年.60年 平成 6年.15年.24年生まれ
結果につながる月。行動すればするほど運気アップ。
オススメのお茶:紅茶(嬉野産)

【七赤金星の方】昭和 14年.23年.32年.41年.50年.59年 平成 5年.14年.23年生まれ
動かず、じっくり考える月に。今までの振り返りをメモしてみましょう。
オススメのお茶:烏龍茶(台湾産)

【八白土星の方】昭和 13年.22年.31年.40年.49年.58年 平成 4年.13年.22年生まれ
目上の人を敬い、慕うことで運気が上がります。プチギフトもおすすめ。
オススメのお茶:玉露(宇治産)

【九紫火星の方】昭和 12年.21年.30年.39年.48年.57年 平成 3年.12年.21年.30年生まれ
プライベートの充実が全体運を上げます。夕陽の見える場所がパワースポット。
オススメのお茶:麦茶(出雲産)

 

氣学とごはんで開運Life。~魔女の置き手紙~
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最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

 

《開運 CHA CHA 茶 バックナンバー》
●VOL.1 氣学とお茶。
●VOL.2 九星別12月の運気と幸運茶
●VOL.3 九星別1月の運気と幸運茶
●VOL.4 2020年はどんな年?

この記事を書いた執筆者

胡翔日本茶アンバサダー

胡翔(こしょう)

易学鑑定士、料理研究家。

過去に体調不良で入院をしていた時、たまたま読んだ植物図鑑に感動し、ハーブと料理の道へ。日本古来から自生する和ハーブを使った家庭料理教室の他、各種イベント、講座、カルチャーセンター講師、大手メーカーのレシピ提供などを数年に渡って手掛ける。

長年、場所や人の氣に敏感過ぎることを悩んでいたが、ある人から「それを活かせばいい」という助言をもらったこと、 また、某テレビの情報番組出演時に脳科学者の先生に科学的検知から「会話脳」を絶賛されたこと、さらに、趣味の占いが周りから「当たる」と評判になったことから、機を熟して易学鑑定士の道へ。
仕事を通して「食で運気が変わる」ことを目の当たりにし、 現在は易学、九星氣学、四柱推命、陰陽五行を用いた鑑定だけでなく、運気UPのための料理の研究にも携わっている。

趣味は写真と俳句とライブ参戦。座右の銘は「桜梅桃李」