ENJOY!日本茶

ホーム
コラム
> 開運 CHA CHA 茶 VOL.2 九星別12月の運気と幸運茶

開運 CHA CHA 茶 VOL.2 九星別12月の運気と幸運茶

2019.11.30

こんにちは。易学鑑定士の胡翔(こしょう)です。
今月はいよいよ師走ということで、みなさまもお忙しくなると思いますが、毎日少しの間でもお茶タイムを設けて、飲む時間を確保したいですね。
15分置きにお茶を飲むことでインフルエンザ対策になるのだと、ある情報番組でお医者様が実際にされている対策としてご紹介していました。
多くの患者さんを一日診察されるお医者様だからこそ、説得力ありますよね。
皆様もどうぞ健康にご留意下さい。

さて、今回はまず、2019年12月、令和最後の1ヶ月。
世の流れとしては
やるべきことが、なかなか思うように進まない運気です。
なので、上手くことが運ばなくても諦めないでくださいね。
流れには逆らわず、攻めるよりも守ることを大切にするといいでしょう。

また、星別に関係なく、12月、皆様におすすめなのが
「香りの良いお茶」
爽やかというよりは、ちょっと色っぽい感じの香り、ローズのブレンドなんて最高ですね。
12月は外のテラス席より、地下にあるちょっと照明を落としたカフェがオススメです。

まぁ、テラス席は単純に寒いのであまり自ら望んで行かないかもしれませんが(笑)

 

 

写真は、マイブーム(死語ですかね?(笑))の、国産紅茶にハマナスの花びらを浮かべたローズティー。少しブランデーを落として夜お茶でいただいています。

12月は照明を落としてちょっとオトナのティータイムを愉しみましょう。

それでは、星別のオススメ茶と今月のワンポイント運気をお知らせします!

<本命星別11月のオススメ茶>
生まれ年でわかります。
ただし、誕生日が2/3までの人は、前の年の生まれの本命星とみます。
今回は九星別の12月のひとこと運気とお茶、そして()内にオススメの産地を入れています。

【一白水星の方】昭和 20年.29年.38年.47年.56年 平成 2年.11年.20年.29年生まれ
断捨離で次の年の準備を。
オススメのお茶:碁石茶(高知県産)

【二黒土星の方】昭和 19年.28年.37年.46年.55年 平成 1年.10年.19年.28年生まれ
謙虚さを忘れないこと、感謝の気持ちで信頼度アップ
オススメのお茶:玉露茶(宇治産)

【三碧木星の方】昭和 18年.27年.36年.45年.54年.63年 平成 9年.18年.27年生まれ
交友関係が広がる月
オススメのお茶:深蒸し煎茶(八女産)

【四緑木星の方】昭和 17年.28年.35年.44年.53年.62年 平成 8年.17年.26年生まれ
家族で過ごす日を大切に。
オススメのお茶:番茶(茨城産)

【五黄土星の方】昭和 16年.25年.34年.43年.52年.61年 平成 7年.16年.25年生まれ
いろいろなことが表面化する月。ハッキリする時期です。
オススメのお茶:さんぴん茶(沖縄産)

【六白金星の方】昭和 15年.24年.33年.42年.51年.60年 平成 6年.15年.24年生まれ
思い通りに動かなくても大丈夫。じっくり考えてみましょう。
オススメのお茶:玄米茶(狭山産)

【七赤金星の方】昭和 14年.23年.32年.41年.50年.59年 平成 5年.14年.23年生まれ
聞き役側に回って皆の意見を参考にすると良い月
オススメのお茶:黒豆茶(熊本産)

【八白土星の方】昭和 13年.22年.31年.40年.49年.58年 平成 4年.13年.22年生まれ
積極的な行動で新しいことにチャレンジすると良い月。
オススメのお茶:粉茶(奈良産)

【九紫火星の方】昭和 12年.21年.30年.39年.48年.57年 平成 3年.12年.21年.30年生まれ
ご縁が広がる月。積極的にお出かけしましょう。信頼関係も深まります。
オススメのお茶:茎茶(足柄産)

最後にお知らせです。
Webサイト作りました。

陰陽五行ごはんで開運

まだこれからコンテンツを充実させていただきますので時々覗いて頂ければ幸いです。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

 

《開運 CHA CHA 茶 バックナンバー》
●VOL.1氣学とお茶。

この記事を書いた執筆者

胡翔

胡翔(こしょう)

易学鑑定士、料理研究家。

過去に体調不良で入院をしていた時、たまたま読んだ植物図鑑に感動し、ハーブと料理の道へ。日本古来から自生する和ハーブを使った家庭料理教室の他、各種イベント、講座、カルチャーセンター講師、大手メーカーのレシピ提供などを数年に渡って手掛ける。

長年、場所や人の氣に敏感過ぎることを悩んでいたが、ある人から「それを活かせばいい」という助言をもらったこと、 また、某テレビの情報番組出演時に脳科学者の先生に科学的検知から「会話脳」を絶賛されたこと、さらに、趣味の占いが周りから「当たる」と評判になったことから、機を熟して易学鑑定士の道へ。
仕事を通して「食で運気が変わる」ことを目の当たりにし、 現在は易学、九星氣学、四柱推命、陰陽五行を用いた鑑定だけでなく、運気UPのための料理の研究にも携わっている。

趣味は写真と俳句とライブ参戦。座右の銘は「桜梅桃李」