ENJOY!日本茶

ホーム
コラム
> 開運 CHA CHA 茶 VOL.24「来年の手帳どうする?」

開運 CHA CHA 茶 VOL.24「来年の手帳どうする?」

2021.09.30

また今年も来年の手帳が出回る季節になりましたね。
皆さんは手帳を有効活用できましたか?

私は公私ともに色々ありすぎて
だったら、手帳に書きがいがあるものなのに
そのまま追われるように日々を過ごしていたのか
空白のページもちらほらと残ってしまいました。

でも、ま、いいか(笑)と思うようにします。
義務感で手帳を付けていてはつまらないものになりますからね(笑)

さてさて、来年の手帳
まだ決めかねているという方にまずは来年の有効な使い方を
運気に寄り添いながらお伝えしたいと思います。

2022年は 9つすべての星がスタンダードポジションに位置する
「本来の自分らしさ」が出る運気。

来年のラッキーカラーは ベージュ、レモンイエローです。
手帳の表紙のトーンやお財布など
個人情報を持ち歩くものにはラッキーカラーを取り入れるといいですよ。

また、共通して言えることは
「後で見やすく書く」
ということ。

予定をササっと書いて終わりでは無くて
何年後かに振り返った時に、
「ああ、自分はこんな事をしていたんだな」
と思い出せるような
短くてもやってきたことを書き記していきましょう。

手書きならではの風合いを大切に。
生きてきた証を残しましょう。

また、併せて、もしスペースがあるのであれば
社会で起きた出来事も一行で良いので書き添えていくといいですよ。

今年は予定があまり組めなくて・・・と思っていましたが
その中でも結構人生のターニングポイントと言えることもあり
大事にとっておきたいと思います。

私がこの世からいなくなった時に、残された人たちがくすっと笑えるようになっているように仕上げていますので、お楽しみに~。
って誰が見るんだって(笑)

ということで、私の来年の手帳は、またまたほぼ日手帳で。
2022年はヨシタケシンスケさんにしました。

 

 

私の大好きな絵本作家さんです。

姉はヨシタケシンスケさんの絵本を読んで
「これは哲学書だね」
と言いました。
大人に刺さるんです。泣けます。じんわりと。

いつか手帳を見返した時に
良い人生を送っていたなと思えるように
ヨシタケシンスケさんの絵本の読後感に近いものを
醸し出せたらいいなと思っています(笑)

さて、今回は九星別に2022年おすすめの手帳のアドバイスをさせていただきました。
来年は良き一年になりますよう、その願いも込めつつ。

お茶は今月は九星別煎茶開運術についてお伝えしています。

【一白水星の方】昭和 20年.29年.38年.47年.56年平成 2年.11年.20年.29年生まれ
2022年おすすめの手帳:表紙はモノトーンで。アイデアを自由に書き込めるような線の無い白い余白のページがある手帳がおススメです。大人の雰囲気あふれるものが良いでしょう。
企画力がアップします。

今月の煎茶開運術:フルーツと一緒にいただきましょう。器も赤色が入ったものがお勧め。自己表現力がアップします。お茶のあるテーブルにはお花を飾っておくとさらに吉。

【二黒土星の方】昭和 19年.28年.37年.46年.55年平成 1年.10年.19年.28年生まれ
2022年おすすめの手帳:優しい色合いまたは、風景の表紙。または手帳の中に大地の風景のある写真を貼るといいです。家族写真を手帳のポケットに忍ばせておくと吉。
予定表はカラフルではなくシンプルなものがいいでしょう。

今月の煎茶開運術:仕事のミーティング中に率先してお茶をいただきましょう。対話の中に仕事やプライベートでの悩みを解決するヒントを見出せるかも。

【三碧木星の方】昭和 18年.27年.36年.45年.54年.63年平成 9年.18年.27年生まれ
2022年おすすめの手帳:レモンイエロー、もしくはレモンなど酸味のある柑橘系のイラストの表紙。ペンの本体も黄色が良いです。デザインは細かく凝らずサクッと付けやすいものが良いでしょう。

今月の煎茶開運術:ペットボトルではなく、茶葉を急須で淹れるというオーソドックスな煎茶を楽しみましょう。ちょっとした手間をかけることで人の行動に対する対応で心にゆとりが生まれ、周りからの人気運もアップします。

【四緑木星の方】昭和 17年.28年.35年.44年.53年.62年平成 8年.17年.26年生まれ
2022年おすすめの手帳:持ち運びやすい軽量サイズのものがおススメ。予定欄が大きくわかりやすく書ける手帳が良いでしょう。ペンで文字を色分けすることもオススメです。常に緑色の栞を挟んでおきましょう。

今月の煎茶開運術:蒸らし時間を少し早めた煎茶がオススメです。
ゆっくり味わうというよりは、ゴクゴク飲める温度で喉を潤すことがポイント。
迷っていることがあれば決断力がつき、悩み事に対しても早く結果を出せます。

【五黄土星の方】昭和 16年.25年.34年.43年.52年.61年平成 7年.16年.25年生まれ
2022年おすすめの手帳:ベージュ系、アイボリーなどシンプルな表紙のものを。星や月のバイオリズムなどが載っている手帳が良いでしょう。
ポケットのついているものもおススメです。

今月の煎茶開運術:オンライン会議、ズーム会議の合間に縦長のマグカップで煎茶をいただくと、交際運、コミュニュケーション能力がアップします。

【六白金星の方】昭和 15年.24年.33年.42年.51年.60年平成 6年.15年.24年生まれ
2022年おすすめの手帳:上品で高級な手帳の表紙がおススメです。品格のあるブランドを手にしてみましょう。カバーを付けて汚れないように。
ペンは金色の上質のものを手帳専用に使いましょう。

今月の煎茶開運術:お茶請けにキムチ、糠漬けなど発酵食と一緒に煎茶をいただきましょう。また、新しいお茶の封を新しく切るよりも、保存していて残っていた茶葉などを使うと仕事運アップにつながります。

【七赤金星の方】昭和 14年.23年.32年.41年.50年.59年平成 5年.14年.23年生まれ
2022年おすすめの手帳:明るい雰囲気の表紙のものがおすすめです。大好きなキャラクターのものも良いでしょう。ご本人が見ていて、楽しくなるようなワクワク感のあるものがおススメです。シールやイラストで中身もワクワクに。

今月の煎茶開運術:普段使いでも急須と茶器がお揃いのものを使うといいでしょう。今月は目上の方の引き立てを受けやすい時ですので、お茶を飲む姿勢を意識して品良く背筋ピンで好印象を心がけましょう。

【八白土星の方】昭和 13年.22年.31年.40年.49年.58年平成 4年.13年.22年生まれ
2022年おすすめの手帳:日本はもちろん、世界の伝統模様やトラディショナル系な手帳がおすすめです。
分厚さのあるもの、またはバインダー式になっていてリフィルを重ねていくタイプのものも良いでしょう。

今月の煎茶開運術:少し濃いめに淹れた煎茶を金や銀の色が入った茶器やカップでいただくと吉。今月は金や銀の小物を取り入れると金運が良くなり、なおかつ社交性が後押ししてくれる時です。玉の輿運も期待できます。

【九紫火星の方】昭和 12年.21年.30年.39年.48年.57年平成 3年.12年.21年.30年生まれ
2022年おすすめの手帳:好きなアーティストの絵柄のもの、もしくは南の島の写真など開放的な風景の表紙のものがおすすめです。
TO DOリストを読みやすく書き込める形式のものが良いでしょう。

今月の煎茶開運術:事業運や財運が上がる時です。煎茶は基本の淹れ方に忠実に。
産地ごとの茶葉の歴史についてネットで検索して知識を積むこともオススメ。
器は、飲んだ後に重ねられるスタッキングカップがオススメです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

来月は「2022年運気予報」ついてお話いたします。

 

 

<ご案内>
あなたの運気、吉方位など鑑定書をお付けして鑑定します。

鑑定メニュー

氣学とごはんで開運Life。~魔女の置き手紙~
運気アップ情報、暦のお話など不定期に発行しております。

メールマガジン


ご登録いただければ幸いです。

 

 

《開運 CHA CHA 茶 バックナンバー》
●VOL.1 氣学とお茶。
●VOL.2 九星別12月の運気と幸運茶
●VOL.3 九星別1月の運気と幸運茶
●VOL.4 2020年はどんな年?
●VOL.5 九星別3月の運気と幸運茶
●VOL.6 九星別4月の運気と幸運茶
●VOL.7 開運茶の占術
●VOL.8 2020年折り返し地点。
●VOL.9 お茶に寄り添う夏の過ごし方
●VOL.10 残暑を乗り切るお茶とお菓子
●VOL.11 残暑を乗り切るお茶とお菓子
●VOL.12 2020年後半の過ごし方。
●VOL.13 手帳とカレンダーのおはなし
●VOL.14『2021年の運気』
●VOL.15『年末年始の新しい過ごし方』
●VOL.16『風水で運気アップ!』
●VOL.17『春を楽しむ風水とお茶アイテム』
●VOL.18『2021年の吉報取り』
●VOL.19『東京のパワースポット』
●VOL.20『夏の風水的過ごし方』
●VOL.21『夏の食風水』
●VOL.22『風水的、秋の準備』
●VOL.23『9月の風水開運対策』

この記事を書いた執筆者

胡翔日本茶アンバサダー

胡翔(こしょう)

易学鑑定士、料理研究家。

過去に体調不良で入院をしていた時、たまたま読んだ植物図鑑に感動し、ハーブと料理の道へ。日本古来から自生する和ハーブを使った家庭料理教室の他、各種イベント、講座、カルチャーセンター講師、大手メーカーのレシピ提供などを数年に渡って手掛ける。

長年、場所や人の氣に敏感過ぎることを悩んでいたが、ある人から「それを活かせばいい」という助言をもらったこと、 また、某テレビの情報番組出演時に脳科学者の先生に科学的検知から「会話脳」を絶賛されたこと、さらに、趣味の占いが周りから「当たる」と評判になったことから、機を熟して易学鑑定士の道へ。
仕事を通して「食で運気が変わる」ことを目の当たりにし、 現在は易学、九星氣学、四柱推命、陰陽五行を用いた鑑定だけでなく、運気UPのための料理の研究にも携わっている。

趣味は写真と俳句とライブ参戦。座右の銘は「桜梅桃李」