日本茶アンバサダーとは
『日本茶アンバサダー』の使命は日本茶のファンを増やすこと。活躍の場はさまざまです。
家庭や職場、飲食店やサロン、学校、海外留学・赴任先で身の回りから日本茶のファンを増やしてくださる方に『日本茶アンバサダー』になっていただきたいと思います。
- 大切な人に美味しいお茶を入れてあげたい
- お子様に日本茶について教えてあげたい
- 海外の友人に日本茶についてちゃんと説明できるようになりたい
- オフィスやパーティーで美味しい日本茶でおもてなしをしたい
- カフェやレストランのメニューに日本茶を加えたい
先行して就任している日本茶アンバサダーは情報発信やイベントの開催、勉強会、ボランティア活動、ご家庭で、楽しみながらそれぞれのフィールドで活躍しています。 特別なことができる必要はありません。 家族やご来客のために心を込めて淹れる一杯の日本茶に勝るものはないとわたしたちは考えます。
■日本茶アンバサダーになると
1)日本茶アンバサダー協会運営の日本茶クチコミサイト『ENJOY!日本茶』で以下が可能になります。
・アンバサダー紹介ページへのご掲載
・日本茶に関する活動・イベントの告知
2)日本茶アンバサダーの『称号』と『ロゴ』を使用することができます。
3)アンバサダー活動のサポート
日本茶を楽しむ・広めるための情報提供(メルマガなど)や、特別価格での購入、アンバサダー限定イベントなどの特典を予定しています。
■日本茶アンバサダーになるには
日本茶アンバサダーになるには2つの方法があります。
1)日本茶の普及活動の実績がある方が就任
日本茶の普及活動の実績がある方は、認定講座の一部または全部の受講が免除になる可能性があります。
常時ご応募を受け付けていますので、お問合せください。
2)公募に応募し、認定講座を受講していただいて就任
これから活動を始めたい方を含め基本はこちらになります。
認定講座のプログラムや応募方法などの詳細は募集時に発表します。
■活躍中の日本茶アンバサダーのご紹介(一部)] ()内は主な活動拠点
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鈴木春花(日本) フリーアナウンサー。元テレビ山梨アナウンサー。ニュースキャスターをはじめ様々なジャンルの番組を担当。 フリー転身後も、TVやラジオ、イベント司会や講演会など活動の幅を広げている。銘茶「狭山茶」の産地・埼玉県所沢市に生まれ育ち、幼い頃から常飲。茶葉を活用した「美声」「美肌」レシピも研究中。
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吉田友香子(イタリア) 日伊文化協会みらい代表
大学でイタリアの都市史・建築史を研究、留学を経てピサ大学で博士号を取得後にイタリアで起業し、仕事と日伊交流にいそしむ。 リアルな日本文化を伝えるイベントを開催し日本茶を提供してファンを増やしている。 -
月岡克博(日本) カナダ留学時に日本のことを語れない自分に気づき、帰国後にたまたま出会った茶道を始める。 表千家8年、大きな茶会で御点前も経験。 茶道の歴史的背景から伝える茶道入門イベントを開催するなど茶道の魅力を伝える活動中。本業はWebマーケティング。
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山田陽子(シンガポール) 2011年末に一念発起し単身でシンガポールへ。 日本の美味しいお茶を海外にも広めたいと思い日本茶アンバサダーとして活動。 ティーパーティーを開いて友人に日本茶を紹介。 シンガポールの日本茶事情をENJOY!日本茶でレポート中。
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梅宮万紗子(日本) 1997年ドラマ出演で女優デビュー。 趣味はマクロヴィオティック料理、茶道。 特技は英語、空手。 現在はドラマ、映画、CM,舞台など多方面にて活躍中。 ファンの集いで煎茶点前を披露したり、ENJOY!日本茶ではエッセイを執筆。 日本茶のCMに出演中。
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近藤あや(日本) 遠州流茶道師範。 展覧会企画会社で勤務しながら、着付け師としても活動。 裏千家師範の祖母の勧めで始めた茶道に端を発し、抹茶だけでなくお茶全般から茶器にも興味を持つようになり、日本茶アンバサダーとして活動をスタート。
■松阪茶アンバサダーについて
2016年3月12日に松阪市と日本茶アンバサダー協会の共催で実施した「松阪茶アンバサダー認定講座」に基づき29名の方を松阪茶アンバサダーに任命させていただきました。
特定の地域のアンバサダーの育成も積極的に実施していく予定です。
■日本茶アンバサダー規約
就任や活動に際してのお約束について記しています。
ご応募いただく際には必ずこちらをご確認ください。
規約PDF(準備中)